装飾

INTERVIEW

働く社員の声INTERVIEW

中西 晃治さん

もっと効率の良い方法がないか 考えながら仕事を進めたいと思ってます

CADデザイナー
中西 晃治 (入社2年目)


私は転職組です。以前は設計事務所に勤務していました。設計事務所での仕事は、建築確認申請の書類作成や建築中の住宅の中間検査補助など・・余りモノを作っていると言う仕事内容ではありませんでした。やはりモノづくりをやってみたいという幼いころからの夢を忘れる事が出来ずに、ウッドストラクチャ―さんへ転職しました。設計事務所に勤めていたこともあり、ある程度は木造建築の知識は自信があったのですが、実際にCAD入力を始めると結構細かい箇所までの設定が有る事に驚きました。設計事務所に勤めていた頃と比べると、覚えなければ成らない事が数倍多かったです。でも、家を建てる方は多額のローンを組まれている方が殆どです。一生に一度の買い物のお手伝いに携わる事が出来ると言う事は、とてもやり甲斐のある仕事であると感じています。これからも、ウッドストラクチャ―の大きな戦力になれる様に日々努力していこうと思います。

これまでの経歴と入社のきっかけを教えて下さい

少人数設計事務所に勤務していたのですが、顧客との打合せ、見積作成、現場確認、実務、請求書作成、集金・・・、少人数が故に全てを行っていました。
モノを作りたいと言う思いから、転職を決めました。プレカットと言う言葉は聞いたことがありましたが、WEB で色々調べていると、とても奥が深い事が分かり興味も湧いてきました。
ハローワークに行った時にプレカット工場であるウッドストラクチャ―の求人を見付けて応募しました。
ご縁があって入社する事が出来ました。自分の興味のある仕事に就けたという感じです。

前職が活かされている自分の強みを教えて下さい

前職の設計事務所での仕事内容とは結構かけ離れているのですが、木材の種類や各部の名称を知っていたので以外とすんなりCAD の仕事に入っていく事が出来ました。
でも顧客である工務店、工場、運送屋……と関わって来る業種が多岐に渡り、そのやり取りに苦労はしました。
自分も含むと4 者の兼合いが大切で、一つ段取りが狂うと全てやり直しという事も起こりうるからです。
幸い前職での経験もあり、この段取りも早い段階で解決出来ました。今後はもっと効率の良い方法がないか……考えながら仕事を進めていこうと思ってます。

前職が活かされている自分の強みを教えて下さい

休日の過ごし方を教えて下さい

休日は家族と過ごす事が多いですね。まだ子供も小さいので車を運転中に自分が入力した物件の前を通った時、「この家は、パパが入力して出来た家だよ」と教えてます。
一生に一度の買い物ですし、入力ミスをしないように責任は重大ですが、その分やりがいはかなり感じています。将来は、自分の家も自分で入力して家族一緒に幸せに暮らしたいと思っています。

どんな人に向いている仕事だと思いますか?

CAD入力をするのがメインですが、顧客との打合せ、工場、各関係業者とのやり取りなど……他者の事を気にして仕事を進めなければなりません。意外と営業向きの仕事の様な感じですね。
人とのコミュニケーションが好きだという方にも向いているように思います。何よりモノづくりに興味のある方には最も良いと思います。材料選びから図面作成、組上げと……全てを体感出来ますよ。